ぷっくりした涙袋があれば男性はイチコロ？涙袋を手に入れる方法 ｜美容外科・美容皮膚科ならラミュー・中央クリニック

ぷっくりした涙袋があれば男性はイチコロ？涙袋を手に入れる方法

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人気のある女優やモデルのきれいな涙袋をみて、「いいなぁ…」とあこがれをもっている女性もいらっしゃることでしょう。しかし、あきらることはありません。今からでもすてきな涙袋を手に入れる方法があります。

涙袋は女性のあこがれ！

「涙袋」とは、下まつげの生え際のふくらみを指します。涙袋のぷっくりとしたふくらみは、やさしい女性らしさを感じさせ、目を大きく見せる効果や小顔効果もあります。ふっくらとした唇などと並んで男性に人気があるところで、モテる女性の多くはセクシーな涙袋を備えています。

また、涙袋は「ホルモンタンク」「フェロモンタンク」とも呼ばれています。人相学でも女性ホルモンや女性フェロモンと関連づけられており、涙袋がふくらんでいる女性は無意識のうちに異性へのアピールをしていると考えられているのです。

そんな涙袋にあこがれる女性も多いでしょう。「でも、生まれつき小さかったらしょうがないのでは……」とあきらめている方、この涙袋、実はつくることができるのです。ここからは、自分自身で涙袋をつくる方法と、美容整形で涙袋をつくる方法をご紹介します。

自力で涙袋をつくる方法

まずは、自分自身で手軽に涙袋をつくる方法をみていきましょう。

アイメイク

すぐにできるのがこの方法です。涙袋をつくりたいところに、ブラウン系のパウダーアイシャドウかアイブロウでラインを自然に入れます。さらに、涙袋のふくらみ部分にハイライトをのせれば効果アップ。これだけでも、涙袋が強調されてみえるでしょう。濃くしすぎると不自然になりますから、最初は薄く、徐々に濃くを意識してください。

テープ

“涙袋ブーム”ともいわれる今、二重テープのように、涙袋をしっかりつくるためのテープも発売されています。顔になじむ自然な色合いで、メイク時に合わせて使えば涙袋をよりくっきり形づくることができます。寝ている間も使うことで涙袋の定着を促すことができると謳う商品もあります。自分のライフスタイルに合ったものを選んでください。

筋肉

少し時間はかかりますが、すっぴんの顔でもかわいい涙袋がほしい方には、筋肉から鍛えるのがおすすめです。涙袋をつくっているのは、目の周りにある眼輪筋という筋肉です。毎日ウインクしてこの筋肉を鍛えることによって、涙袋をふくらませることができます。

頬を動かさないようにウインクすれば、下まぶたの筋肉をより鍛えられるようになるともいわれています。加えて、目の下にクリームを塗ってマッサージをおこなえばより効果が高まるでしょう。ただし、目の下の皮膚は薄くてデリケートですので、気をつけてケアしてください。

クリニックで涙袋をつくる方法

「すっぴんの顔でもかわいい涙袋がほしい、しかもすぐに！」という方には、クリニックで美容整形を受けて涙袋をつくる方法があります。美容整形で涙袋をつくるには、「ヒアルロン酸やプロテーゼを注入する」「皮膚を切開し、自身の眼輪筋を利用して涙袋をつくる」などいくつかの方法がありますが、希望者が多いのは「ヒアルロン酸の注入」です。

ヒアルロン酸とは保水力がある成分で、顔のしわを除去する美容整形にも使われるなど、美容業界ではよく聞く名前です。ヒアルロン酸にもさまざまな種類がありますが、その中から涙袋に適したものを選び、目の下に注入して涙袋をつくります。

メスを使って皮膚を切ることがないので、痛みも少なく、施術後の腫れもおさえることができます。しかし、注入したヒアルロン酸は少しずつ体内に吸収されていきますので、1回入れたからずっとぷっくりした涙袋を保てるというわけではありません。個人差がありますが、1回の注入の効き目は数カ月から最大で2年程度であることが多いです。

この施術を受けられるクリニックはたくさんありますが、それぞれ費用も異なりますし、何より担当医によって技術力が違います。ヒアルロン酸の種類や量の選択、注入技術などは仕上がりに影響するところです。症例写真や経験者のブログを参考にしたり、クリニックで実際にカウンセリングを受けてみるなどして、信頼できる医師をみつけましょう。

おわりに

ぷっくりした涙袋で理想の目に近づけることができれば、気持ちもあがりますよね。そのためには、Webサイトやブログでいろいろ情報収集してみることをおすすめします。メイクなどは動画もありますので参考にするといいでしょう。

ただし、目の下にクマがあってはせっかくの涙袋の印象が悪いものになってしまうこともあります。マッサージなどでクマを消すなど、ふだんからスキンケアに気をつけるのがモテる近道といえます。