脂肪注入とは
自分自身の身体から脂肪を吸引した後、余計な水分と老廃物を取り除いて、胸に注入する施術を脂肪注入による豊胸といいます。
お腹・二の腕・お尻等、脂肪が気になる箇所から脂肪を除去するので、「気になる箇所の痩身」「バストアップ」の両方が一度に叶う、女性に嬉しい一石二鳥の効果があります。
また、異物ではなく自分の脂肪を注入するので「見た目と触り心地が自然」な上、「豊胸効果が半永久的に続く」仕上がりに大変優れた施術です。
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自分自身の身体から脂肪を吸引した後、余計な水分と老廃物を取り除いて、胸に注入する施術を脂肪注入による豊胸といいます。
お腹・二の腕・お尻等、脂肪が気になる箇所から脂肪を除去するので、「気になる箇所の痩身」「バストアップ」の両方が一度に叶う、女性に嬉しい一石二鳥の効果があります。
また、異物ではなく自分の脂肪を注入するので「見た目と触り心地が自然」な上、「豊胸効果が半永久的に続く」仕上がりに大変優れた施術です。
脂肪注入による豊胸は、自分自身の身体から吸引した脂肪を胸に注入する施術です。
患者様が希望する箇所を中心にお腹、二の腕、お尻といった脂肪の多い箇所から、専用の管で脂肪細胞を破壊しないように注意しながら、必要量の脂肪細胞を吸引します。
その脂肪細胞を特殊な機械にかけて余分な水分と老廃物を除去した後、綺麗になった脂肪細胞だけを注射針で胸に注入する事で、バストアップさせます。
脂肪注入による豊胸は全ての脂肪が定着するのではなく、4~7割程が体内に吸収されます。そして残りの脂肪細胞が半永久的に定着するので、当院で脂肪を注入する際は、吸収される分を計算してご希望のサイズより多めに注入致します。
よって、多少の個人差はありますが、施術直後は多めに注入された脂肪、局部麻酔液、腫れが要因となって、ご希望した大きさよりブラジャーのサイズ2~3カップ程大きくなっている状態です。
その後、局所麻酔液と腫れが数日程度で徐々に収まり始めて、2~3週間で完全に落ち着くと胸は1カップ程小さくなっています。さらに、その後定着しなかった脂肪が2ヶ月程(施術から3ヶ月程)で分解された後に体内で吸収されて、ご希望の大きさになります。
自分自身の脂肪を注入する豊胸では、自分の脂肪細胞を増やすので、豊胸していない胸とほとんど変わらない、自然な見た目と触り心地が叶います。さらに他の身体の部位と同様に、定着した脂肪細胞は年月と共に柔らかくなっていきます。
つまり、胸だけが劣化しない違和感を生じる事がなく、長い年月を得ても尚身体に馴染んだ状態を保っています。こうした理由で脂肪注入による豊胸は、現在日本にある複数の豊胸手術の中で、最も自然な仕上がりになると言われています。
中央クリニックでは、脂肪注入で必要となる脂肪を、お腹やお尻、二の腕等脂肪が気になる箇所から吸引します。よって、「サイズダウンしたい箇所の脂肪を無くす」事と、脂肪を胸に移した後に「バストがサイズアップする」という一石二鳥の効果を得る事が出来ます。
胸に脂肪を注入するためには、お腹や二の腕、お尻等に注入量以上の脂肪が付いていなくてはなりません。一般的に160cm・55kgの平均体型の方の、二の腕とお腹周り、太腿、お尻から脂肪をかき集めて、1カップ程の胸が半永久的に定着します。もちろんそれ以上の脂肪吸引が出来る方は、さらなるサイズアップが可能です。
脂肪注入による豊胸手術は、複数以上の箇所から脂肪をかき集めるので、施術後は胸以外に脂肪を吸引した複数箇所に傷口がある状態です。静脈麻酔または全身麻酔を用いるので施術中の痛みは無いですが、麻酔が切れた後の脂肪を吸引した箇所に強い痛みを感じる方がいます。この場合は処方した痛み止めを服用いただく事で、痛みは融和されて数日程で落ち着きます。
また、腫れと出血が起こるケースも見られますが、数日間安静にしていただく事で徐々に収まり、1週間程で落ち着きます。傷の経過が順調であれば翌日からシャワー(患部は濡らさない)、抜糸と軽い運動は1週間後、激しい運動は3週間後から可能です。
・胸の張り感(1週間前後)
・脂肪吸引部分の腫れ
・内出血(2~3週間) など
ラミュー・中央クリニックは全国18院。
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