同じ医療脱毛でも違いがある!「メディオスター」は痛みが少なく効果バツグン
医療機関で受けられるレーザー脱毛は、効果も永久的で安心感の高い脱毛方法です。そんなレーザー脱毛にも、使用する機器によって違いがあることはご存じでしょうか。
レーザー脱毛のメリットをおさらいしながら、最新機器「メディオスター」ならではのレーザー脱毛のメリットをご紹介します。
医療レーザー脱毛とは
医療レーザー脱毛とは、メラニン色素の黒い色に反応するレーザーを用いて、毛が生えるもととなる細胞を破壊し、毛が生えてこないようにするものです。短期間で高い効果が得られやすい脱毛方法として人気を集めています。
また、「永久脱毛」という言葉をご存じの方もは多いと思いますが、永久的に長期間続く脱毛を可能にするのはこの医療レーザー脱毛だけということをご存じの方はあまりおられません。
脱毛サロンやエステのようなところでも脱毛施術を受けることはできます。しかし、これらで使われる機器は照射パワーが弱く、発毛を遅らせたりすることはできるものの、残念ながら効果は一時的でしかありません。
つまり、照射パワーが強いレーザーを使うことができるのは医療機関だけということです。そして、それだけ長期的な効果が期待できます。
また、医療レーザー脱毛は医療行為です。専門の医師の診察のもとで行われます。このことから、その人その人の状態をきちんと診察したうえで肌や体への配慮もなされ、安心して任せることができるという点がメリットです。
レーザーにも違いがある
そんな医療レーザー脱毛は「どこで受けても同じ」ではありません。もちろん信頼できるクリニックかどうか、経験を積んだ医師の施術かどうかといった違いもありますが、大きな違いを生む要素の一つは、使用するレーザー機器です。
使用する機器の違いによって、効果はもちろん、施術時間や効果の持続期間、痛み、肌への負担など、さまざまな違いが生まれます。
一つの目安となるのが、「FDA認定」の機器かどうかです。FDAとはアメリカの政府機関で、日本の厚生労働省に該当します。
その機関が厳しく審査して認定した機器には、高い安全性と永久的な脱毛効果が認められているというわけです。脱毛の施術を受けられるクリニックのwebサイトでは、使用するレーザー機器が紹介されていることが多いうえに、カウンセリングでも確認することができると思います。
クリニックを選ぶときには、機器の違いにも注目してくださいね。
「メディオスター」はここが違う
そうしたレーザー脱毛機器のなかで、最新鋭の機器が「メディオスター」です。
メディオスターもFDA認定を受けており、痛みも従来機種より軽減されています。そのため、デリケートゾーンなどの脱毛で力を発揮しやすい機器です。
そして、何より違うのは、脱毛期間を大幅に短縮できることでしょう。毛には毛周期というものがあり、成長期・退行期・休止期というサイクルを繰り返して生え変わっています。
従来のレーザー機器では、このサイクルに合わせて施術しないと効果が期待できず、休止期には脱毛することができませんでした。そのため、施術の間隔を空ける必要があり、脱毛にかかる期間もトータルで考えると長期間になってしまうことがあったのです。。
しかし、メディオスターはこの休止期でも施術が可能になり、脱毛を完了するまでの期間を短縮することができるようになりました。
そのほか、肌へのダメージが少ないのもメリットです。従来の機器のようにメラニン色素の黒い色に反応する仕組みではないため、肌の色や毛の色に関係なく施術ができます。
最先端であるため、施術から10年後、20年後といった長期的な実績が証明されていない部分もありますが、それだけ利点も多いといえます。
おわりに
脱毛に興味がある方でも「痛そう」「日焼けして色黒だから」「脱毛が終わるまで待てない」といったようにさまざまな理由で躊躇する方も少なくありません。
しかし、レーザー機器も技術も日々進歩しています。デメリットが少なく、効果を最大限に高めるための研究は重ねられており、その恩恵を受けることでよりよい脱毛が可能になることもあるのです。
きちんとしたクリニックであれば、そうした進歩もキャッチアップして、しっかり検証しながらいいものを取り入れるといった対応が進んでいます。カウンセリングでいろいろな話を聞いてみることで、脱毛の選択肢の広がりや、そのクリニックの信頼性も確認することができるでしょう。
関連する記事
2017.09.30
タトゥー除去は術後のケアも大切! 注意すべきスキンケアまとめ
昔入れたタトゥー(刺青)が、時を経てから重荷になってしまうことは少なくありません。そんなとき、悩みを解消する味方になるの...
2017.06.30
脂肪吸引なら部分やせも夢じゃない!夏こそ理想的なボディを実現
季節は巡り、夏も刻一刻と近づいています。季節が夏へ向かい、気温が高まるにつれて肌の露出が多くなるものですが、あわててダイ...
2017.06.30
その傷跡、消せるかも?夏に気になる傷跡・ヤケド跡はお医者さんに相談しよう
むかし負ってしまったケガの傷やヤケドの跡、手術の跡などを見ると、どうしても気分が暗くなってしまう…そんな悩みを抱えている...