トリキュラー錠とは
トリキュラーは100%に近い、避妊効果を持っているピルです。
コンドームの避妊率が75~90%なので、トリキュラーの100%近い避妊率は非常に高く、「確実に妊娠を防ぐ唯一の方法」といっても過言ではありません。
さらに「プレ更年期の融和」「癌の抑制」等、女性に嬉しい効果がたくさん詰まっているにも関わらず、トリキュラーは他のピルに比べて安価で購入出来ます。
そのため中央クリニックでも、患者様からの需要が非常に多い、人気の高いピルです。
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トリキュラーは100%に近い、避妊効果を持っているピルです。
コンドームの避妊率が75~90%なので、トリキュラーの100%近い避妊率は非常に高く、「確実に妊娠を防ぐ唯一の方法」といっても過言ではありません。
さらに「プレ更年期の融和」「癌の抑制」等、女性に嬉しい効果がたくさん詰まっているにも関わらず、トリキュラーは他のピルに比べて安価で購入出来ます。
そのため中央クリニックでも、患者様からの需要が非常に多い、人気の高いピルです。
トリキュラーは世界中で長く愛用されている、ポピュラーな低用量ピルの一種です。
トリキュラーには、下記の効果があります。
トリキュラーは排卵を起こらなくさせる事で、どのタイミングで精子が入っても、妊娠を防ぐ事が可能となるピルです。用法と用量を守って服用すれば100%に限りなく近い避妊率を誇っているので、「確実に妊娠を防ぐ唯一の方法」といっても過言ではありません。
トリキュラーを服用すると、生理周期を28日ピッタリにコントロールする事が出来ます。そのため「予定外のタイミングで生理が来るのを防ぐ」「生理の時期を外して旅行等の予定を立てる」事が可能となります。また、トリキュラーは子宮内膜が厚くなるのを防ぐ働きもあるので、「経血量が減少」「生理痛が融和される」2つの効果で、生理を楽にしてくれます。
通常の更年期は閉経に伴ってホルモンバランスが大幅に崩れる事が原因で起こりますが、閉経にはまだ早い30代後半~40代前半の方でも、大幅にホルモンバランスが崩れる事で更年期と同じ症状が出る場合があります。こうした閉経とは関係の無い更年期の症状を若年性更年期と言いますが、トリキュラーはホルモンバランスを整える事で、辛い若年性更年期の症状を融和する働きが期待出来ます。
不要になった卵子を破壊する、新しい卵子を育てる、排卵にはこの2つの役割がありますが、卵巣癌はこの卵子を破壊する過程で発症します。しかし、トリキュラーは排卵そのものを起こさせないピルなので、卵子を破壊する際に癌細胞が発生するのを防いでくれるのです。そのためトリキュラーは、「1年服用で5%、10年服用で50%の癌発生を抑える」効果のある、癌の抑制に優れたピルといえます。
トリキュラーには21と28の2種類がありますが、これはプラセボ(効果の無い薬)が含まれているか否かの差なので、有効成分と効果は同じです。つまり、トリキュラー28でも有効成分を含んだ薬は21錠だけなので、残りの7錠は飲む習慣を忘れないために服用する効果の無い薬という事です。
対して21は、必要量のみを購入する方向けのピルになるので、「飲む習慣を続けたい方は28」「コスパを気にする方は21」と、好きな方を選んで購入いただけます。
トリキュラーの服用方法には、2パターンがあります。
トリキュラーの基本的な服用方法は、生理の1日目から1日1回、決められた時間に飲む方法です。飲み始める日が分かりやすいメリットがある反面、飲み始めた28日後に生理が来るので、生理開始日を自分で決める事は出来ません。
生理予定日を自分で決める方は、生理の後7日間以内に服用を開始します。例えば月曜日に服用を開始した場合4週間後(28日後)の月曜日に生理が来るので、週末の予定と生理が重ならないですよね。
このように予定がある曜日を逆算して、重ならないように服用を開始するのです。しかし、この方法は最初の1週間、避妊効果が無くなるというデメリットがあります。
24時間以内にトリキュラーを飲み忘れた事に気がついた場合、その日と飲み忘れた前日、つまり2日分2錠を一緒に飲み、翌日から1日1錠に戻します。24時間以内であれば、避妊効果が衰える事はありません。
24時間以上服用を忘れてしまった場合は、その月の避妊効果がなくなってしまいます。よって一度服用を中止して、次の生理又は生理7日以内から再びトリキュラーの服用を開始してください。
トリキュラー28を服用されている方が、やや大きめの白い錠剤であるプラセボ錠を飲み忘れたとしても、避妊効果に対する影響は一切ありません。次の生理開始日から、トリキュラー錠の服用を開始すれば大丈夫です。
・内服開始時期の不正出血
・吐き気、むかつき
・乳房の張り、乳房の痛み
・頭痛、偏頭痛
・下腹部痛、下痢
・むくみ など
ラミュー・中央クリニックは全国18院。
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