豊胸・バストアップの
よくあるご質問

Frequently Asked Questions

豊胸・バストアップ全般について Question heading

豊胸以外でバストアップは可能ですか?

ご家庭でもできる、いわゆる「バストアップ方法」は筋肉トレーニングやエステでの施術、マッサージからサプリメントまで様々な方法があります。ただし、医療機関で行う豊胸以外は目に見える効果は期待できないでしょう。

例えば、バストアップに有効とされる大胸筋を鍛えるトレーニングはバストの豊かさを決める乳腺にアプローチするわけではないので、バストアップをすることは不可能です。
また、エステサロンなどで行われている「光豊胸」と呼ばれるような施術には医学的根拠がありません。さらにマッサージなどで強い刺激を与えると、乳腺組織を支えている「クーパー靭帯」を傷つけることもあり、あまりお勧めできる方法ではないと言えます。
もう一つ、雑誌などでよく目にする方法として、バストアップサプリがあります。こちらはホルモンのバランスに影響を与える恐れがある成分が含まれていることも。婦人科系疾患をお持ちの方は注意が必要です。

豊胸した後、乳がん検査を受けることはできますか?

バッグ挿入以外の注入する豊胸術であれば、問題なくマンモグラフィー検査を受けることができます。
一方バッグ挿入による豊胸を受けている場合、医療機関によってはマンモグラフィー検査を断られるケースも考えられるでしょう。ただし、その場合でもエコー検査は可能です。
いずれにしても、安全な検査を行うために、豊胸術を受けていることを医師や検査担当者に必ず伝えるようにしてくださいね。

豊胸した後、授乳に影響が出ることはありませんか?

豊胸の施術を受けたことで、妊娠中の体や授乳に影響を与えることはありません。なぜなら母乳を作る「腺房腔(せんぼうくう)」や母乳を乳頭まで運ぶ「乳管」、母乳を作る指令を出す女性ホルモンなどに対して行われる施術ではないからです。

豊胸術を受けたことが原因で乳がんになることはありますか?

バッグ挿入、注入する方法とも豊胸術ががんを引き起こすことはありません。乳がんとは乳腺組織内に起こるがんです。バッグ挿入は乳腺の下や大胸筋下に入れるため、影響はありません。また、注入系の豊胸では乳腺の外側である脂肪のある層に注入を行います。使用される薬剤にも発がん性のあるものは含まれませんので、ご安心ください。

市販のバストアップサプリメントは効果がありますか?

市販されているサプリメントは医薬品ではないので、医療的根拠は乏しいと言えます。 そのため、目に見えるほどの劇的な効果は期待できません。

痩せ型の体型で脂肪があまりありません。どんな豊胸術が適しているのでしょうか。

バッグ挿入が適しています。もともと皮下脂肪が少ない体型の方の場合、例えば脂肪注入では吸引する脂肪の量が十分に取れない場合があります。また、ヒアルロン酸などの注入法でも見た目の自然さを重視すると注入量に限界があるでしょう。その点、バッグ挿入であれば、スリムな方でも一度の施術で理想のバストの大きさ、形を実現できることが多くなっています。

ヒアルロン酸注入による豊胸について Question heading

ヒアルロン酸注入によりバストにしこりができるって、本当ですか?

すべての場合において、しこりができるというわけではありません。ヒアルロン酸注入でしこりができるのは、一か所にヒアルロン酸を入れすぎることがひとつの原因です。
中央クリニックでは適切な箇所に少しずつ、丁寧に注入することでしこりができるリスクを最低限に抑えております。なお、患者様のご要望にできるだけ沿った施術ができるようにしておりますが、体型や脂肪の付き方によっては注入するヒアルロン酸量に限りがある場合があることもご理解いただければと思います。

脂肪注入による豊胸について Question heading

脂肪注入について。体の脂肪が少ないのですが、複数の箇所から脂肪を取ることはできますか?

お腹や二の腕、お尻、太ももなど、複数の箇所から脂肪を吸引することができます。またコンデンスリッチファット、マイクロコンデンスリッチファットのように少ない脂肪量でも質を高めることで、ボリュームアップできるという方法でも対処可能です。
身体への負担を考慮し、最適な治療方法をご提案させていただきますので、カウンセリングにてご相談ください。

脂肪注入による豊胸を考えていますが、脂肪を吸引した箇所のダメージや傷跡が心配です。

丁寧に吸引を行うことで、内出血を少なくすることは可能ですのでご安心ください。
確かに多くのケースで、術後の吸引箇所に内出血が起こります。しかし、これも技術次第、と言えるのが現実です。
とはいえ、高いスキルを持って行っても1~2週間はあざが残ったような状態になります。ただし術後、確実に圧迫固定していただくことで内出血の症状は軽減しますので、ご心配は不要です。
また、吸引箇所も美しくなめらかなボディラインを描くよう、十分に配慮して吸引を行っております。

バッグ挿入による豊胸について Question heading

バッグ挿入では、どの位置にバッグを挿入しますか?

バック挿入には、大胸筋の下にバッグを入れる「大胸筋下法」と、乳腺の下に入れる「乳腺下法」、2つの方法があります。

痩せ型の方の場合、大胸筋下に入れることでバッグの輪郭が皮膚に浮き出ることがなく、自然にサイズアップできるというメリットがあります。 一方、乳腺下法はより体の表面に近い乳腺の下に入れる方法です。もともとある程度脂肪がついている方は、バッグを表面に近い乳腺下に入れても輪郭が浮き出る心配がありません。また、皮膚の内側からピンと張らせることができるので、バストが下垂してしまった、という方にも適しています。こちらは術後の回復が早いというメリットがあります。

バッグ挿入でバストをBからD(2~3カップ)にしたいのですが、見た目が不自然になることはありませんか?

豊胸に使用する最新のバッグは、挿入後の見た目に違和感がなく、手触りや柔らかさなどもとても自然です。
従来のバッグは体を横にしても形が変わらず、不自然に見えるものもありました。一方現在は、立っているときには涙型、横になったときにはお椀型に流れるような「ハイブリッドタイプ」の形状のバッグもございます。カウンセリングにて実際にご確認いただくことも可能ですので、是非ご相談ください。

できるだけ胸を大きくしたいので、大きめのバッグを入れていただきたいと思っています。年齢とともに不自然になることはありますか?

加齢によって、肌や体型は変化します。そのとき、胸だけが大きい状態だと違和感を覚えるかもしれませんね。実際に50代、60代になってからバッグの入れ替え、抜去を希望される方がいらっしゃいます。

そのため、体型に合ったサイズのバッグを入れることが大切に。体に合ったサイズなら、年齢を重ねたとき、肌がバッグを支えきれずに下垂してしまうというリスクを最小限に抑えることができます。また、体型や肌の変化が起きてもそれほど不自然ではありません。将来的な入れ替えを避けたいのであれば、体型に合ったサイズのバッグを入れるのが望ましいでしょう。

※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
治療法で用いられる一部の医薬品・医療機器は日本国内未承認医薬品または医療機器を用いて処置を行います。
*承認を受けていない医薬品・医療機器について「無承認無許可医薬品情報(厚生労働省HP)」のページをご確認ください。

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