ベビーコラーゲンとは
体内には約30種類のコラーゲンがありますが、その中で肌を構成しているコラーゲンはⅠ型とⅢ型です。
1型は肌のハリ、弾力性を持たせるコラーゲンであり、一般的にサプリメント等で補充するコラーゲンはⅠ型です。
そして肌の再生、修復を促すコラーゲンが、Ⅲ型です。Ⅲ型は赤ちゃんの肌に大量に含まれているため、ベビーコラーゲンとも呼ばれています。
しかし、このⅢ型は加齢と共に失われていき、10分の1程度まで減少してしまいます。ベビーコラーゲンが減少した肌は、ハリと弾力性が失われるので皺、たるみが出やすくなってしまうのです。そうした肌にベビーコラーゲンを補う施術が、ベビーコラーゲン注射です。
肌の再生、修復を促すⅢ型のベビーコラーゲンは、注入された皮下組織の柔軟性、治癒能力を一気に高めます。その結果ベビーコラーゲンを注入した肌は皺、窪み、たるみが改善し、赤ちゃんの様にプルプルでハリと弾力性のある肌になれます。
それでいてベビーコラーゲンは肌が持っている成分なので、非常に肌に馴染みやすいのが特徴です。その為注入型美容整形では凹凸が出やすい目元や口元の薄い皮膚にも、安心して施術いただけます。