3Dリフト16とは
3Dリフト16は円錐状のコーンが付いた特殊な糸で、頬から首までを立体的にリフトアップする施術です。
3~5mm間隔で双方向に付いている16個のコーンは、皮下組織を360℃立体的に牽引して引き上げます。
更に糸を埋め込んだ箇所の周辺に免疫反応が起こり、コラーゲンとコラーゲンを網目状に支えるエラスチンが生成されます。肌の再生と修復を担うコラーゲンはエラスチンに支えられ、長期間ハリと弾力性のある肌をつくりだしてくれます。
そのため、3Dリフト16はリフトアップとコラーゲンによる皺、窪みの改善がダブルで期待できるので、たるんでいた顔が立体的で若々しい顔になります。また、3Dリフト16は糸とコーンをいれる箇所を大幅に変更できるので、一人一人の患者様に適した立体的な出来上がりを提案出来るのも特徴です。
それでいて3Dリフトで使われている糸(PDS)は、外科手術で使用されている医療用の糸です。加えてバイオコーンは生体分解性ポリマーで作られているので、1年程で緩やかに体内に吸収される安全性の高い施術であることも魅力です。