中央クリニックの
医療レーザー脱毛(永久脱毛)

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医療レーザー脱毛(永久脱毛)とは About the treatment この記事には1分で読めるマンガ記事があります⇒脱毛サロンでは出来ない医療脱毛(永久脱毛)とは?

医療脱毛では、メラニン色素に反応してレーザーを熱に変換する「医療レーザー」という機器を使用して、脱毛を行っています。そして当然のことながら、この医療レーザーを使用した脱毛は医療行為であり、クリニックでしか受けることができません。
さらにレーザー脱毛における安全性と効果の両方を重視するならば、アメリカの政府機関「FDA」(日本の厚生労働省に該当する機関)の認定を受けた機器であるかどうかが注目すべきポイントとなります。

医療レーザー脱毛の仕組み Mechanism of hair removal

「成長期」に合わせた脱毛

医療レーザー機には、様々な種類があります。しかし、レーザーによってターゲットとなる毛にダメージを与えて脱毛するというメカニズムは同じです。それぞれの違いを見る前に、共通する「医療レーザーの仕組み」を確認しましょう。 医療レーザーを肌に照射すると、毛に含まれるメラニン色素に反応することで、レーザーは熱へと変化されます。そしてこの熱によって毛にエネルギーが加わることで、毛根組織もしくは発毛組織を破壊することで、体毛が生えてこなくなるというのが医療レーザー脱毛の仕組みです。

レーザー治療

ただし、医療レーザー脱毛は、ただ照射を行えばいいというものではありません。体毛が生えるサイクル(毛周期)を見極めながら、毛が成長期にあたるタイミングに照射を行うことで、永久脱毛効果をもたらすことができます。

とはいえ、すべての毛が同時に毛周期を迎えるとは限りません。そのため、医療レーザー脱毛では、一度の照射でご希望部位すべての毛を脱毛するというのは、難しいのです。より効果的に永久脱毛効果を得るためにも、複数回の照射が必要に。さらに肌へダメージを与えず、効果的に脱毛するためには。肌質や毛質にあった出力レベルを選ぶことも大切と言えるでしょう。

エステ脱毛と医療機関での脱毛の違い The difference between beauty salon hair removal and medical institutions

エステサロンでは診察ができません

肌はとてもデリケートなので、体調ひとつで状態も左右されます。もしも脱毛中に異変が生じた場合は、迅速な対応が肝要です。なぜなら早期の診察や適切な治療が受けられないと、肌にダメージが残ってしまう危険性があるからです。ところが、エステサロンでは医療行為は認められていません。
その点、クリニックなら万が一の場合も医師や看護士が対応しますので、不安なく治療をお受けいただけます。

エステサロンでは医薬品の処方ができません

前述のとおり、エステサロンは医療機関ではないため、医薬品を使用することができません。
もし、脱毛時に強い痛みがあっても、エステサロンでは基本的にアイスパックや冷たいジェルで肌の表面を冷やすことしかできないのです。
一方クリニックでは、痛みが気になる場合は塗るタイプの麻酔を使うことができます。また治療後の肌トラブル対策として、クリニックなら抗炎症剤といった医薬品を処方することも可能ですが、エステサロンではクリームなど化粧品での対応しかできません。

使用する脱毛機器に違いがあります

クリニックで使用する医療機器は、米国FDA(日本でいう厚生労働省)の認可を受けています。しかしエステサロンでは、たいていは低出力の未認可の機器を使用しています。
確かに、エステ脱毛の金額は1回あたりで見れば手頃ですが、機器の照射パワーが少ない分、脱毛までにかなりの回数と時間がかかります。そのためトータルで見ると、医療脱毛よりもエステ脱毛の方が、患者さまの負担が増えてしまうのです。
実際、エステ脱毛を解約し、当院へご相談に来られる方も多くいらっしゃいます。
当院の機器は、高出力のレーザーによって毛母細胞を破壊し永久的な脱毛効果を得ることができます。また、安全面に配慮した機能も搭載されております。

エステで行う「光脱毛」と医療レーザーの違い

医療レーザー脱毛は、しばしば「エステ脱毛」と比較されることもあります。エステ脱毛と言えば、施術価格が安いという点が目立ちますよね。そのため、安さに魅力を感じて、選択する方も少なくはないことでしょう。
ただし、エステ脱毛では医療レーザーよりも照射出力の弱い、「光脱毛」を行っているため、一度の施術で得られる脱毛効果も弱いという点は、ぜひ見逃さないでいただきたいポイントです。2つのレーザーの力を使い分けできる【エリートプラス】 さらにもっと厳密にいうと、エステ脱毛で行う施術で得られるのは「脱毛効果」ではなく、一時的に体毛が減る「減毛効果」となります。そのため、脱毛ゆえに効果を実感できるまでには、繰り返しの施術回数が必要になることから、長い期間が必要となることでしょう。
すると、1回の施術費用が安いエステ脱毛ではありますが、希望の状態まで施術を繰り返すと、結果的に医療脱毛よりも高くなってしまったという話も、少なくはありません。このように、医療レーザー脱毛とエステ脱毛では、効果・期間、さらには結果的な費用面で考えても、その差は大きいと言えます。

医療レーザー脱毛とエステ脱毛の比較

医療レーザー脱毛 エステサロン脱毛
マシン

高出力のレーザーマシン
(米国FDA認可)

低出力のレーザーマシン
(米国FDA未認可※多くのエステサロンの場合)

効果

永久脱毛効果

減毛効果(毛は再生する)

美肌効果
資格

医師または看護師
(医療資格保持者)

特になし
(エステサロンの独自研修を習得程度)

施術回数※

5~6回

15回~30回

施術期間※

約1年~2年

約2年~3年以上

費用

約15万円~50万円

1回1,000円程度~
(1回の施術費用は安いが、回数が多い分、総合的
費用で見ると高額に)

万が一の肌トラブルへの対応

医師による診察と処置
(薬の処方など)

特になし (別途、医療機関に通院する必要あり)

※上記数値は、全身脱毛を行った場合の目安を表しています。

「永久脱毛」は医療行為ですから、私たちには適切な処置を行う責任があります。
当クリニックでは、常に最新の医療知識を取り入れ、すべてのスタッフが脱毛分野のエキスパートであるように努力しています。また、結果を出すのはもちろんのこと、診察や治療を通じて患者さまと真に向き合う姿勢を大切にしています。それは治療をする側と受ける側がどちらも「人」である限り、欠かすことのできないものだと考えています。

中央クリニックの医療レーザーの種類 Types of medical lasers

医療脱毛のレーザーにはそれぞれ特長があります。効果的、かつ痛みの少ない施術を行うには患者様の肌質や毛質、脱毛したいパーツなどに応じて最適なレーザーを選択することが大切です。 中央クリニックでは全院すべてにアレキサンドライトレーザー、ダイオードレーザー、YAGレーザーを搭載した脱毛機を揃えました。この3種のレーザーがあれば、ほぼすべての肌質、毛質、施術箇所に対応が可能。オーダーメイド感覚で患者様にあった脱毛プランをご提案することができます。

もちろん、効果の出方や痛みの感じ方などによって途中でレーザーを変更したいというご希望にもお答えいたします。では、それぞれのレーザーにどんな強みがあるのか詳しくご紹介していきましょう。

アレキサンドライトレーザー

脱毛レーザーのスタンダードとも言えるのがアレキサンドライトレーザー。ほとんどの日本人の肌をカバーすることができます。一般的な女性のムダ毛にはほぼアレキサンドライトレーザーで対応可能と言って差し支えないでしょう。

脱毛のメカニズムはムダ毛が持つメラニン色素に反応するレーザーを照射することで、毛根を破壊するというもの。「熱破壊式」と呼ばれるレーザーです。

ダイオードレーザー

照射時の痛みがほとんどなく、痛みに弱い方に適しているのがダイオードレーザーです。根深い部分に毛根がある体毛や男性のヒゲ脱毛のほか、産毛や細い毛など広範囲の毛質に対応することができます。

ダイオードレーザーにはいくつか種類がありますが、中央クリニックで使用しているのは「蓄熱式」と呼ばれるタイプのダイオードレーザー。時間をかけて熱をじわじわと蓄積させるため急激な温度上昇が少なく、肌に優しいレーザーです。

YAGレーザー

波長の長いYAGレーザーは肌の奥深くまで到達することができます。ワキやアンダーヘアなど、毛根が根深い部分にある濃く太い体毛や産毛の脱毛を得意とするレーザーです。

YAGレーザーは1064nmと他のレーザーと比べて長い波長を持つレーザー。VIOやワキなどの根深い頑固な体毛や産毛にも効果を発揮します。

中央クリニックではアレキサンドライトレーザーとYAGレーザーの2種類のレーザーを切り替えて使用することができるエリートプラスを導入しています。肌の状態や毛質を見極めながら、必要な部分のみYAGレーザーを使うことも可能ですので、ご相談ください。

         

医療レーザーの種類の比較

アレキサンドライトレーザー ダイオードレーザー ヤグレーザー
オススメの方

・肌色は普通な方。
・一般的な濃さのムダ毛を脱毛したい方。
・広範囲の箇所をスピーディーに脱毛したい方。

・敏感肌で痛みに弱い方。
・柔らかいムダ毛や産毛の脱毛を考えている方。
・色黒肌や軽度の日焼け肌の方。

・他のレーザーや光脱毛で抜けなかったムダ毛がある方。
・色黒肌、日焼けした肌の方。
・背中やお腹など、産毛部分を脱毛したい方。

特徴

メラニン色素へ選択的にアプローチするため、肌への影響は最小限。日本人の毛質、肌質に最適で通常の毛には、ほぼ対応できることから、脱毛の第一選択肢として選ばれることが多いレーザー。痛みも少なくレーザー脱毛初心者の方にもお勧めです。

医療脱毛のレーザーと比較して痛みが少ないレーザー。じわじわと熱を与える蓄熱式の脱毛方法のため、急激な温度上昇がなく、日焼けした肌や敏感肌の方でも照射できます。
毛根ではなく、発毛の指令を出す「バルジ領域」に作用するタイプのレーザーなので、細い毛や産毛、根深いヒゲなど幅広い毛を脱毛できるのが特徴です。

他のレーザーと比較すると、波長が長く肌への深達性が高いレーザー。肌の奥までレーザーが到達するため、濃く太い毛、毛量の多い部分の脱毛にも向いています。
また、硬毛化した毛や他のレーザー脱毛で残ってしまった毛のお手入れや産毛や細い毛の脱毛も可能。局所的に使用することもあります。

美肌効果
日焼け肌/色黒肌
産毛
濃い毛
痛み

痛みの強さ
肌をチクッと刺したような痛みを感じる部位も

痛みの対策
冷却ガスを噴射することで痛みを軽減

痛みの強さ
温度上昇が少ないため、痛みは少ない

痛みの対策
麻酔クリームを使用することも可能

痛みの強さ
レーザー脱毛の中では痛みが強め

痛みの対策
冷却ガスを噴射することで痛みを軽減。麻酔の併用も可能

中央クリニックの医療レーザー機種 Medical laser model

医療レーザーの脱毛効果を最大限に発揮させるためには、どのような施術を行うべきなのか。中央クリニックでは患者様の肌質や毛質、脱毛する部位、それぞれに最適なレーザーを使い分けることが重要と考えています。

そのため中央クリニックでは、アレキサンドライトレーザーとロングパルスYAG、2つの波長の複合機である「エリートプラス」と、ダイオードレーザーを使用した「メディオスターNext Pro」の2つの機種を採用。幅広い肌質、毛質の患者様への施術を可能としています。

「エリートプラス」と「メディオスターNext Pro」は、美容医療の先進国・アメリカのFDA(日本の厚生労働省と同じ立場の政府機関)の厳しい審査の上、『FDA認定』となった医療レーザー脱毛機器です。「永久的な脱毛効果」「高い安全性」が認められています。

2つのレーザーの力を使い分けできる【エリートプラス】

一般的な毛質の体毛に適したアレキサンドライトレーザーと、濃く太い毛、根深いヒゲなどに対応するヤグレーザーの両方を使い分けることができるのが、FDA認可の脱毛機器エリートプラスです。
女性の脱毛はアレキサンドライトレーザーでほぼカバーできますが、VIOやワキなどの濃い毛はレーザーが毛根まで達することができない場合があります。男性のヒゲも同様です。

1種類のみのレーザーを搭載した機種を使用した場合、脱毛部位や毛質、肌質によって脱毛効果にムラが出ることがあります。エリートプラスは2種類のレーザーを使い分けることで、あらゆる部位に適切かつ効果的な治療を可能にしました。

また、エリートプラスは高速照射が可能で施術時間が短いというメリットもあります。冷却ジェルを使用する必要がなく、塗布やふき取りにかかる時間も必要ありません。

さらに、アレキサンドライトレーザーとヤグレーザーはシミや色素沈着、黒ずみの改善、毛穴の縮小やハリのアップといった美肌効果のあるレーザーでもあります。エリートプラスで、ムダ毛のない、ワンランク上の美しい素肌を目指してみてはいかがでしょうか。

蓄熱式で痛みを感じにくい【メディオスターNext Pro】

ダイオードレーザーを使用した次世代医療脱毛機器『メディオスターNext Pro』。ダイオードレーザーの中でも、より痛みが少ない機種として注目されています。

最大の特徴は、従来の医療レーザーとの違いは毛根に作用する940nmの波長と、「バルジ領域」と呼ばれる発毛因子のある部分に作用する810nmの2つの波長を照射できること。実際に毛を作り出す毛根と、発毛の指令を出すバルジ領域の両方にアプローチすることで、より高いパフォーマンスを実現します。

そして、もう一つの違いは毛根より浅い真皮と呼ばれ層にあるバルジ領域に熱をじわじわと蓄積させていく「蓄熱式」の脱毛方法である点です。急激な温度上昇がないため、痛みや刺激が少なく、術後の肌トラブルが少ないことも大きなメリットと言えるでしょう。

また、他のレーザー脱毛と異なりメラニン色素ではなく、バルジ領域そのもの作用するので肌や体毛の色に結果が左右されることがありません。日焼け肌や色黒肌、産毛や剛毛など、あらゆる肌質、毛質に対応しています。

ダイオードレーザーの機種の中にはライトシェアのように照射口が小さく、施術時間がかかるものもありますが、照射口の大きいメディオスターNext Proなら打ち漏らしを防ぎながらスピーディーな施術が可能です。
過去にクリニックのレーザー脱毛を受けて満足していなかった患者様に是非、お試しいただきたい優れた脱毛機器としてご紹介いたします。

脱毛の痛みと麻酔について About pain and anesthesia of hair loss

「脱毛に興味はあるけれど、痛そうでこわい」と不安を感じている方もいることでしょう。確かに、治療する部位や体質によっては、痛みを伴うこともありますが、当院では痛みを最小限に抑える工夫を行っております。

痛みを感じるメカニズムと対処法

そもそも医療レーザー脱毛で痛みを感じることがあるのはなぜでしょうか?脱毛の方法から順を追ってご説明しましょう。

医療レーザー脱毛は、レーザー光を毛に照射し、その熱で毛や毛の源ともいえる毛母細胞を破壊することで、毛を生えなくします。このレーザーの照射熱によって、毛穴内部の温度が高温になる時、瞬間的な痛みや熱を感じることがあるのです。痛みは一般的に、感覚が鋭敏とされる顔まわりや手足の甲、VIOラインで感じやすいとされています。

当院では、デリケートな部分には、必要に応じて麻酔を使用。事前にご希望があれば、施術前後に部位を冷やし、痛みを軽減させることも可能です。心配な方はお気軽にお申し付けください。

使用する機器によっても、痛みの感じ方は異なります。当院では、事前に綿密なカウンセリングを実施し、お客様の体質やご要望を伺った上で、最適の機器を選定し治療を行ないます。当院では日々スタッフ間で機器の使用方法のチェックや検証を行い、痛みの少ない治療を心がけております。

患者さま目線で快適な治療を

痛みの感じ方は人それぞれ違います。多くの人が満足感を得られた治療方法であっても、人によっては、とても痛いと感じてしまうもの。だからこそ、私たちは患者さまお一人お一人のご意見に耳を傾け、ベストな方法で治療を進めることが最も大切であると考えております。

当院のスタッフは、患者さまの視点でアドバイスができるよう、実際に脱毛を体験しておりますので、ご不安やご不明点があれば、どうぞお気軽にご相談ください。

施術の流れ Flow of treatment

無料カウンセリングStage.1

完全無料でムダ毛のお悩みを相談

「脱毛に興味はあるけれど、痛そうでこわい」と不安を感じている方もいることでしょう。確かに、治療する部位や体質によっては、痛みを伴うこともありますが、当院では痛みを最小限に抑える工夫を行っております。

肌状態の確認Stage.2

あなたに合った施術を決定

適切な施術を行うため、事前に肌状態を確認いたします。お肌や毛の状態、日焼けや肌の色、毛質や毛量を医師などの医療従事者がチェック。その上で、状態に合ったレーザー出力を調整します。確認時に、自己処理などで皮膚が炎症を起こしていたり、強く日焼けしていたりといった症状が見られた場合は、それらを抑えた上で施術を行います。

施術Stage.3

個室での衛生的で安全面に配慮した環境で行います

いよいよ医療レーザー照射を行います。施術は個室で行いますので、プライバシー面を気にすることなく落ち着いて施術を受けていただくことができます。担当するのは女性看護師で、男性が行うことはありません。

【医療脱毛の副作用•リスク•注意点】

※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
治療法で用いられる一部の医薬品・医療機器は日本国内未承認医薬品または医療機器を用いて処置を行います。
*承認を受けていない医薬品・医療機器について「無承認無許可医薬品情報(厚生労働省HP)」のページをご確認ください。

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