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中央クリニックの
処女膜再生
処女膜再生について About the treatment
伸び縮みする性質を持つ粘膜がヒダ状となり、膣壁を保護する膜の様な役割を担っている部位を処女膜といいます。処女膜はヒダの内側同士がくっつき合う事で膣入り口を狭くして膜の役割を果たしているので、一枚の膜ではなく、中央部に指一本程度の穴が開いている事が特徴です。
ある程度の収縮があるので日常生活で処女膜が破ける事は無いですが、性行為や激しい運動等、急激に力が加わると破けてしまい、自然に戻る事はありません。
この破損した処女膜を再び形成する施術が「処女膜再生」で、再び作られた処女膜は破れる際に初めての時同様「痛み」と「出血」を伴います。そのため、「初体験をやり直す」「過去の性体験を隠す事が出来る」といったメリットと共に、過去の悩みから解消されるきっかけを作る施術でもあります。
処女膜再生なら、中央クリニックにお気軽にご相談ください。
▼ 中央クリニックの処女膜再生は
こんな方にオススメ ▼
- 処女に戻りたい、処女膜の破れを無かった事にしたい方
- 初めての性行為を、もう一度体験したい方
施術の詳細 Details of treatment
一度破けてしまった処女膜を元に戻す方法は、手術によって再び処女膜を作る、処女膜再生手術だけです。
敗れた処女膜は無くなるのではなく、しばらくは断裂した状態で膣口に張り付いています。処女膜再生手術は、そうした断裂した処女膜を綺麗に集めた後、細い糸で丁寧に縫い合わせる事で処女膜を再生する施術です。
しかし、数回にわたる性行為や出産を経験すると、張り付いていた処女膜は完全に無くなってしまいます。この場合は、膣の粘膜を少し摘んでヒダを作って、膣入り口に縫い合わせていきます。この過程を何層か繰り返す事で、処女膜が完全に無くなった方でも、処女膜の再生が可能となります。
特徴・メリット
- 元々ある処女膜の様な、自然な仕上がりになる
- 前を向いて生きていくきっかけになる、精神的治療ともいえる施術
処女膜再生手術のメリット
処女膜再生手術によって再び処女膜が作られると、次に処女膜が破られる時は痛みと出血を伴います。つまり、初めて処女膜を破られる時と全く同じ状態になるので、「初めての性行為をやり直す」「現在のパートナーに過去の性行為を知られずに済む」メリットがあります。
このメリットによって「過去をやり直す」「過去を隠し通す」事が可能になるので、過去に悩みを抱えている方が、前を向いて明るく生きていくきっかけを作る事が出来ます。
痛みとダウンタイム
処女膜再生手術には局所麻酔を用いるので、手術中に痛みを感じる事はありません。麻酔が切れた後に痛みを感じる方もいますが、処方した痛み止めを服用いただく事で、痛みは治まります。
また、術後に多少の腫れと出血が見られるケースもありますが、痛み、腫れ、出血共に1週間程で落ち着きます。その後傷口の経過が順調であれば、シャワーは3日後、入浴は2週間、性行為は1ヶ月後から可能です。
施術の流れ Flow of treatment
カウンセリングStage.1
医師が患者様の患部を診察のもと、処女膜の有無を確かめます。そして、施術後の状態やダウンタイムに関して、詳しくご説明致します。
施術準備Stage.2
施術箇所に局所麻酔を行い、周辺の毛を剃毛します。
施術Stage.3
医師が丁寧に処女膜を集める又は形成して、縫い合わせていきます。施術時間は20分程。ダウンタイムは無いので、痛みと出血が収まればご帰宅いただけます。