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中央クリニックの
ほくろ・イボ治療
ほくろ・イボ治療について About the treatment この記事には1分で読めるマンガ記事があります⇒ほくろ除去したい、でも痕が残る?
メラニン色素が表皮層に蓄積した状態であるシミに対し、ホクロは表皮層よりも深い位置でメラニン色素をつくる細胞が増殖してできたものです。それに対して、イボ(良性腫瘍)は皮膚の表面にできる出来物です。
ほくろは人体に影響がない“良性腫瘍”の場合が多いのですが、悪性の皮膚がんである可能性も否定はできません。そのためもし、「これはどうなんだろう」と不安に感じた際には、お早めの診断をお勧めいたします。
中央クリニックでは、レーザーやメスを使った切開、電気分解などがあります。
ほくろ・イボ治療なら、中央クリニックにお気軽にご相談ください。
▼ 中央クリニックのほくろ・イボ治療は
こんな方にオススメ ▼
- 年齢とともに、ホクロが増えて気になる方
- 顔にあるホクロ・イボを除去したい方
- 大きいホクロが気になる方
- 顔や首に出来たイボを除去したい方
ほくろ・イボの種類と原因 Type and causes of trouble
ほくろの種類
ほくろは、「色素性母斑」と「単純黒子」という2種類に大きく分けられます。
色素性母斑
一般的なほくろは、色素性母斑に分類されます。メラニン色素を含んでいる色素性母斑細胞が増殖するとホクロになります。生まれつきからあるもの、大人になってから紫外線などによってできるものもあります。色は濃い色、薄い色、黒や茶色などがあり、平らなものから膨らみのあるものまで様々です。
単純黒子
単純黒子は色素性母斑の初期段階のものと言われていて、皮膚の浅い部分で出来ます。大きさは小さく、盛り上がりのない平らなものがほとんどです。シミと区別がしづらい特徴があるホクロです。
ほくろの原因
紫外線
ほくろができる主な原因は紫外線です。肌は紫外線を浴びると、メラノサイトという色素を生産する細胞によって、ホクロの原因となるメラニン色素を生成します。
ターンオーバーの乱れ
ターンオーバーと共にメラニンは体の外に排出されます。生活習慣の乱れやストレス、加齢などによってターンオーバーが乱れると、メラニンの排出する働きがうまくいかずにホクロが出来てしまう原因となります。
イボの種類と原因
イボは、専門用語で「疣贅(ゆうぜい)」と呼ばれています。ウイルス感染によってできるウイルス性のイボと、そうではないものがあります。
尋常性疣贅
ウイルスの感染が原因でおこるイボのことを「尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)」と言います。一般的なイボは、手や足に見られます。
- 主な原因
- ウイルスの感染によるもの
老人性疣贅
加齢とともに出来る、高齢者によく見られるイボを「老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)」と言います。感染症を原因としないイボの一種で、皮脂腺が多い部分に出来るため、顔まわりに多く見られます。
- 主な原因
- 紫外線や加齢によるもの
ほくろ・イボ治療の施術一覧 Treatment list
レーザー
その他
ほくろ・イボ治療のよくあるご質問 Frequently Asked Questions
いくつかあるほくろを、まとめて除去することはでき ますか?
中央クリニックでは、複数のほくろを1回の治療で除 去することができます。
またカウンセリング当日に施 術が可能な点も、遠方の患者様からご好評いただい るポイントです。