ペアドライ
同じ「汗」に関する悩みでもワキガなどの“ニオイ”と汗の量が問題の“多汗症”では、原因が異なることから治療法が異なり、同時に治療することは難しいとされてきました。
しかし、この二つを同時に発症している方が多く、身体への負担軽減を考慮しても同時施術が望ましいのは明白なことから、ワキガ・多汗症治療の分野における重鎮ともいわれる中央クリニックの医師が開発したのが機器の効果を応用した「ペアドライ」です。
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同じ「汗」に関する悩みでもワキガなどの“ニオイ”と汗の量が問題の“多汗症”では、原因が異なることから治療法が異なり、同時に治療することは難しいとされてきました。
しかし、この二つを同時に発症している方が多く、身体への負担軽減を考慮しても同時施術が望ましいのは明白なことから、ワキガ・多汗症治療の分野における重鎮ともいわれる中央クリニックの医師が開発したのが機器の効果を応用した「ペアドライ」です。
ウルセラドライ(高密度焦点式超音波)とビューホット(RF派)という皮膚内部への深達度などの特徴が異なる2種類のマシンを利用しワキガ・多汗症に特化した治療法です。
<適応症状>ワキガ・チチガ・スソワキガ、各種多汗症
<効果持続性>半永久的
ワキガの主な原因であるアポクリン腺は、皮下3.0mm~4.5mm辺りの層に分布しています。浅い層の治療に適したビューホット治療だけでは深層部の照射漏れがでてしまい、逆に深い層の治療に適したウルセラドライでは皮下1mm~2mmの浅い層にはダメージが大きく、ヤケドなどのリスクが高まります。
しかし、2種類のマシンを組み合わせてそれぞれの強みを生かすペアドライ治療法ならば、デメリットもカバーすることができ、より高い治療効果、安全性が得られます。
わずか0.3mmの極細針36本が付いたマシンによる高周波治療です。照射針の深さは、照射針を皮下1mmの深さから0.1mm刻みで4~6段階に調整できます。水平方向に照射漏れが少なく効果の高い治療法です。
Ulthera社のUltheraTMsystem(FDA認可)を使用し、汗腺の層に焦点を合わせ限局的な熱損傷を与えることによってワキガのニオイを抑える高密度焦点式超音波治療です。汗腺の状態に合わせて焦点距離(肌内部への深達度)を調整しながら照射をしていきます。それによって治療効果や肌へのダメージが大きく左右されるため、高度な技術と経験を要します。
※「ペアドライ」・「ウルセラドライ」はどちらも、美容外科形成外科 川崎中央クリニックの登録商標ですので、無断使用は固くお断りしています。
また、医師であれば誰でも治療を行うことができるのではなく、ペアドライ認定専門医に限定することで、知識・技術力の面でも高い水準を保っています。
ペアドライによるわきが・多汗症治療の流れについて説明しています。麻酔と冷却措置により痛みはもちろん、術後の炎症も最小限に抑えられるようになっています。
部位や範囲により異なりますが、ワキであれば治療全体で約40分です。(治療が約30分、治療後のクーリングに10分。)
<お薬の処方>
治療後の日常生活における注意事項と合わせて、看護師より詳しくご説明させていただきます。
治療直後はカサブタを形成しますが、1~2週間程度で自然とはがれてなくなります。その後の赤みは、個人差はございますが1ヶ月~長くて2ヶ月とお考えください。
カサブタがとれてから、最低2ヶ月間は使用しないでください。それまでは、拭き取り用シート(パウダーフリー)をお使いください。
スポーツやカラダを動かすことは好きだけど、臭いや汗が気になって参加することができずもっぱらスポーツ観戦に徹していたという方や、夏が来るのが怖くて仕方なかったという方もペアドライでスッキリさっぱり解消して、やりたかったことにチャレンジして、人生を思いっきり楽しみましょう。
身体を動かすこと、好きなことをしてストレスを解消することは健康的な身体を維持するためにもとても重要なことです。
ラミュー・中央クリニックは全国18院。
美容外科治療には確かな医療技術が求められます。
ラミュー・中央クリニックでは、高い技術力、豊富な経験・実績のある、
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