切除法での傷跡修正とは
リストカットや根性焼きの傷跡を見る度、「一生このままかもしれない…」と言った不安を抱える方は少なくありません。
中央クリニックでは豊富な症例数を誇る医師が、丁寧な切除と縫合で、傷跡を綺麗に改善致します。一度の施術でほとんどの傷跡が改善されるので、悩んでいる方は是非ご相談ください。
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リストカットや根性焼きの傷跡を見る度、「一生このままかもしれない…」と言った不安を抱える方は少なくありません。
中央クリニックでは豊富な症例数を誇る医師が、丁寧な切除と縫合で、傷跡を綺麗に改善致します。一度の施術でほとんどの傷跡が改善されるので、悩んでいる方は是非ご相談ください。
切除法は傷跡が入っている部分の皮膚を切り取り、縫い合わせる事で傷跡を除去する施術です。ほとんどの傷跡は一度で消す事が出来ますが、代わりに縫合した跡が一本、又はジグザグの線となって残ります。
傷跡によって異なる縫合方法と、術後に残る縫合跡の目安をご紹介します。
リストカットや小さい根性焼きは、傷跡を丁寧に切除した後、シワに添って一本の線になる様に縫合します。よって縫合跡は、シワに隠れて目立たない一本の線になるので、切除法の中で最も綺麗な仕上がりとなる方法です。
複数のリストカットや繋がった根性焼き等、広範囲に存在する傷跡は、引っ張りながら縫い合わせる縫合方法が最適です。しかし、ただ引っ張るだけでは施術後にひきつれやミミズ腫れが生じる可能性があると医師が判断した場合は、縫合の一部をジグザグにする事で、より強固に縫い合わせます。
そのため広範囲における傷跡除去は、一本の線又はジグザグの縫合跡が残ります。ただし、この場合の一本線はシワに添って縫合するとは限らないので、多少目立つケースもありますが、この傷をアクションⅡで目立たないようにすることもできます。
帝王切開による傷跡に悩む方の中には、ひきつれに苦しむ方も多いですが、当院の帝王切開の傷跡修正は縮んでいたケロイド箇所を伸ばした後、緊張を取り除いてから縫合をやり直すので、「見た目」と「ひきつれ」が共に改善されます。
広範囲における帝王切開の傷跡は、傷跡を細かいジグザグに縫い直してから、さらに皮膚表面を2~3mm間隔で縫い合わせる、2回の縫合によるZ方成術が適しています。Z形成術と言う名の通り、施術後はZ型を描く様に2つの縫合跡が残りますが、医師が可能と判断した場合は、うち一つの縫合糸を透明にする事が可能です。そのためZ形成術でも、縫合跡がさほど目立たないケースもあります。
中央クリニックでは豊富な症例数を誇る医師が、丁寧な切除と縫合を行って、縫合跡を綺麗に残すよう善処しております。しかし、切除法の仕上がりをより綺麗にするためには、患者様自身による術後のケアが欠かせません。よって当院では、施術後に下記のケアをしていただく事を、強く推奨致します。
医師の許可が出た方は翌日からシャワーを浴びる事が出来ますが、水に濡れる時は必ず医療用テープ又はガーゼを貼って、患部を直接濡らさないでください。そして細菌の繁殖を防ぐために、濡れた医療用テープ又はガーゼは速やかに交換して、常に清潔な状態を保ちます。(患者様によっては、医療用テープ又はガーゼの処方が無い方もいらっしゃいます。)
施術直後の施術箇所は、大変敏感な状態になっています。この状態で直射日光に当たると色素沈着が生じる恐れがありますので、施術箇所を直射日光から守るために、洋服やカバーで覆うと良いです。
施術後の患部にムズムズとした痛痒さを感じる方がいらっhさいますが、その痛痒さは縫合箇所の肉がくっついている過程です。この時に触ると肉の回復が阻害されてダウンタイムが長引く可能性がありますので、患部を触る事は避けてください。どうしても我慢出来ない時は、医療用テープの上から短時間冷やしてあげると、痛痒さが融和されます。
施術後の経過に問題が無ければ、通常は7~10日程で抜糸となります。この頃には施術箇所が比較的安定した状態になっているので、医師が大丈夫と判断したら、医療用テープ又はガーゼを外しての通常の生活にお戻りいただけます。
・内出血
・腫れ
・2週間後に抜糸を行います。(抜糸後、テーピングによる保護を行います。)
※抜糸までの期間、入浴や治療部位に負荷のかかる運動はお控えください。
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