中央クリニック公式サイトhome > 診療ガイド > 医療痩身 > CRF(コンデンスリッチファット)
CRF(コンデンスリッチファット)は、脂肪吸引により自分自身の身体から取り除いた余分な脂肪を使うことで、リスクを最小限に抑えより自然なボリュームアップ施術を可能にしました。
「豊胸により理想の体型を手に入れたい」その思いの反面、リスクを恐れ踏み出せない方の不安要素を取り除いた最新の再生医療技術です。
CRF(コンデンスリッチファット)とは、ご自身から採取した脂肪を外気に触れさせないまま遠心分離にかけ、脂肪壊死やしこり、石灰化の原因となる死活・老化細胞や細胞破片などの不純物を取り除き、濃縮(コンデンス)した新鮮な脂肪です。CRF(コンデンスリッチファット)による豊胸は、脂肪吸引により抽出した脂肪をそのまま注入するわけではありません。この新鮮で強く、健全なCRFに絞って注入していきます。
不純物を取り除いた新鮮なご自身の脂肪を注入するので、約80%という高い定着率を可能にしました。
死活・老化細胞や細胞破片などの不純物が取り除かれているので、脂肪細胞の石灰化や壊死など、これまでの豊胸手術のリスクが改善されました。また空気に触れない無菌状態で行うことで、感染症等体に対するリスクを大幅に削減します。
中央クリニックでは、脂肪注入時のリスクにも配慮しながら治療を行います。例えば、通常の脂肪注入では、1ヶ所にまとめて注入していきますが、この方法では乳房内で脂肪が塊になってしまいます。こうなると脂肪の中心部分は血液や酸素が通わず、壊死を引き起こし、しこりや脂肪の石灰化の原因となります。注入する脂肪量も一定量を超えると、乳房内で密着し、同じような症状を引き起こしてしまいます。当院では注入箇所の分散、適切な注入量で施術を行うことでリスクを最小限に抑えます。
CRFの抽出には特殊な技術を要します。注射器により患者さまから採取した脂肪は、空気中の不純物に触れないよう「ウェイトフィルター」という重りのようなものを装着し遠心分離にかけ、老いた弱い細胞や細胞膜などを除去します。これにより、通常の約25倍の圧力がかかり、老いた弱い脂肪細胞がその圧力に耐えることが出来ず排泄オイルになります。残った健全で強い脂肪細胞を残し、CRF(コンデンスリッチファット)をしっかり分離させます。
【副作用】
・施術直後、脂肪吸引部は腫れや浮腫により、吸引前よりも太く見えることがある。
・内出血が起こると皮膚が一時的に青色や黄色になるが、2週間ほどで消失していく。
【リスク】
・吸引部位:腫れ、内出血、凹凸、浮腫、色素沈着、傷跡
・注入部位:腫れ、内出血
来院前に抱えられていたお悩みについて伺ったアンケートをご紹介。似たお悩みをお持ちでしたら、ぜひ一度ご相談ください。
昔から運動は好きで、痩せたいな、と思ったときは自分自身で運動や食事管理を行ったりしています。筋トレや栄養についてはある程度知識があり、ある程度は自分自身で体脂肪率、体重のコントロールをすることは出来ます。しかし体重が落ちたとしても胸が小さくなったり、形が悪くなったりしてしまいます。そして肝心の太ももやお尻の肉はなかなか落ちません。セルライトのせいか、と思い、自分で潰すよう試みたりしますが、かなり痛いですし、きりがなく思えてしまいます。母親にもお風呂上がりに、「本当にふっとい脚だよねー」と言われてしまいました。自分では手を尽くしているつもりですが、もうどうしたら太ももの肉が落とせるのか分かりません。(女性・30代)
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