フォトRF（オーロラ）

1フォトRF（オーロラ）がおすすめの方

• シミもハリも毛穴も全部気になる！混在する肌悩みを一気に解決したい方
• レーザー治療にありがちな施術後の保護テープを貼りたくない！施術を人に知られたくない方
• レーザー治療の痛みと熱さに耐えられない方

3フォトRF（オーロラ）の詳細

フォトRF（オーロラ）の仕組み

フォトRF（オーロラ）は光エネルギーとラジオ波を組み合わせた、フォトフェイシャルが進化を遂げてバージョンアップした治療法です。

光エネルギーは黒い色素に強く反応する特徴がありますが、出力を上げると強い痛みや熱損傷が起こってしまいます。その上、光エネルギーは表皮のメラニンにほとんどが吸収されてしまうので、肌深部の真皮まで光熱を届ける事は難しいと言うデメリットがありました。

そこで色素とは関係無く、高周波の波長がそのまま真皮まで届くラジオ波を組み合わせる事で、少ない出力でも真皮までしっかりと光を届ける事を可能にしたのがフォトRF（オーロラ）です。ラジオ波は暖かいところへ流れる性質があるので、光エネルギーによって暖められた肌内部隅々まで光熱が行き渡ります。

この従来のフォトフェイシャルには無い温熱効果によって、フォトRF（オーロラ）は様々な美肌効果が得られるようになりました。まず光熱が表皮のメラニンに反応して除去する事で、シミやそばかすを薄くする、お肌をワントーン明るくする効果が期待出来ます。次に光熱が真皮に届くと、コラーゲンの生成を司る繊維芽細胞が刺激されます。

その結果、肌の再生を促すコラーゲンが増生されて、肌内部の弱った細胞を活性化させる事で、内側からパンッと張ったハリと艶のあるお肌が叶います。

お肌に優しい

フォトRF（オーロラ）にはクーリング機能が付いているので、皮膚を冷やしながら照射する事が出来ます。そのためレーザーの光熱から表皮を守りながら肌内部まで確実に光熱を加える事が出来るので、お肌に優しい美白、美肌治療機器と言えます。

痛みとダウンタイム

フォトRF（オーロラ）の施術は軽くゴムで弾かれる程度の痛みなので、麻酔無しで施術を受けていただく事が出来ます。照射後は多少の赤みが生じるケースもありますが、数時間～1日程度で収まります。気になる方は施術直後からメイク可能なので、ファンデーションでカバーできます。

また、治療箇所には保護テープを貼る必要が無いので、日常生活に支障の出るダウンタイムはありません。フォトRF（オーロラ）によって除去されたメラニンは施術当日から表面に浮き上がり始め、1週間程で剥がれ落ちると、透明感溢れる新しいお肌が現れます。

治療期間

フォトRF（オーロラ）は、一度の施術で透明感やハリ艶を実感していただく方が多くいらっしゃいます。しかし、お肌に負担の無いように少しずつメラニンを除去するレーザー機器なので、3～4週間の間隔で5回程の施術をおすすめ致します。

5フォトRF（オーロラ）の副作用•リスク

・小さい水疱(まれに照射後にできる)
・赤み(2〜3日程)
・初回に濃いシミの部分は、小さいカサブタになる方が多いです。(1週間程で自然に落ちます。)

※ニキビ肌の方は、最初はニキビが増悪することがあるため皮膚科治療を行なうことでニキビが軽快し、オーロラ治療を続けていくと毛穴が閉まりニキビは出なくなります。