中央クリニック公式サイトhome > 診療ガイド > 刺青・タトゥー除去 > プレミアムPRP皮膚再生療法による刺青・傷跡除去
若い頃はカッコイイと思って彫った刺青(タトゥー)であっても、社会に出て、結婚をして、子どもができて、人生の機微に差し掛かったとき、その存在に対する人目が気になる方も多いことでしょう。
また同じく若気の至りで作った根性焼き跡、事故などでできた傷跡・火傷なども、決別したい過去を思い出すため、「消したい」と願う方も少なくはありません。
刺青や傷跡を消す(除去する)方法には、レーザー治療や皮膚の切除など、様々な選択肢があります。なかでも刺青をレーザー治療で除去する場合、個人差はあるものの、ほとんど目立たない状態にまで除去できるという魅力もありますが、刺青の色や大きさによっては、この方法が適さない、もしくは刺青の色が少し残ってしまうことも……。
そういったケースでは、刺青部分の皮膚を切除したり、削ったりという方法を選ぶこともあるのですが、これらは除去跡が残りやすいというデメリットが存在します。そのため、いくら刺青を除去しても、皮膚がケロイド状になり、目立つことを気にされる方も多いのです。
その点、皮膚の再生作用を持つPRP(多血小板血漿)療法を行うことで、刺青を除去した部分の皮膚再生にも効果をもたらします。
また傷跡を除去については、皮膚の再生を促すPRP療法そのもので、傷の修復力を補う治療方法もあります。
そもそも傷跡は、できてから時間が経てば経つほど、残りやすくなる傾向にあります。つまり、傷跡部分の皮膚を再生するためには、刺青除去治療やケガなどによる受傷後、できるだけ早い段階で、対策や修正治療を行う必要があるのです。これは高い皮膚再生効果を持つPRP療法でも同様で、時間が経過している刺青除去跡や傷跡の場合、PRP療法のみで劇的に改善する見込みは少ないと言えるでしょう。
そのため、受傷から1年以上が経過している傷跡への治療では、ひどく残った傷跡部分の皮膚を切除する手術をしてからPRPの注入を行ったり、ステロイド局所注射など、他の保存的治療方法と併用して治療を行ったりすることもあります。
また刺青除去によって皮膚に残る跡を消したい際には、刺青除去の治療と並行してPRP皮膚再生療法を行うよう、お勧めしています。
・赤み(数日程)
・内出血(1週間程) など
【治療が受けられない方】
・自己免疫疾患のある方
・血液疾患のある方
・アレルギー体質の方
・妊娠中の方、妊娠の可能性のある方
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